うっかり出戻りのテニプリblog。
立海→82と真幸。
ルド→赤観。
呟きとSS、ひょっこり絵。
基本は、マンガとゲーム。
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「あれ?柳先輩、傘、無いんスか?!」
突然に降り出した雨を、部室の外れで凌いでいる柳蓮二を見付けた切原赤也は、近付き声を掛けた。
そうだ、と頷いた柳は、身体を冷やさない様に早く帰れと言い付ける。
「でも……俺だけ先に……そうだ、先輩!一緒に駅までどうっスか?」
酷い降り方では無かったが、水溜まりの出来た道を駅まで走れば、制服の足元も上着も濡れてしまうのは確実だった。
へら、と緩い顔をして傘を差しだす切原の気持ちに甘える事にした柳は、雨宿りをしていた屋根から傘の中へと場所を移した。
「悪いな、赤也。その言葉に甘えるぞ」
「でも狭いから、ちょっと濡れるっスけど我慢して下さいよ」
「お前の方こそ、俺を傘に入れて狭くなるのに……無理はするなよ」
――――イェッサー!
傘の中に柳を迎え入れた切原は、指を軽く揃えて額に当て了解のポーズをして見せる。
思わずその動きに頬を緩めて笑うと、彼の手に収まっている傘を取り上げた。
「えっ??俺が持ちますよ、傘!!」
「背の高い俺に合わせると、腕が疲れるだろう。それに、無料(ただ)で入れてもらうのも悪いからな」
そう言った柳は、切原を雨から守るように肩に腕を回す。
突然の事に驚き、赤面している彼を優しく抱き込むと、一つの傘の中に身体を寄せ合い、二つの影を隠してしまうのだった。
一つと、二人と。
20100425
本日二つ目~のSS。
勝手に雨シリーズも、残すは二組!
ペースは上がんないけど、じんわり書こうかと(笑)
今回は、初めての柳赤。
赤也が柳を見上げたり、密かに慕っている感じが良いな~ここは、と、勝手に思ってます。
個人的に先輩後輩なCPは好きで、動かしやすいんですが……如何せん未熟なんで、こんな感じになってしまいました。
まだまだ掴めていない二人ではありますが、お付き合いの程、ありがとうございました。
×
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「あれ?柳先輩、傘、無いんスか?!」
突然に降り出した雨を、部室の外れで凌いでいる柳蓮二を見付けた切原赤也は、近付き声を掛けた。
そうだ、と頷いた柳は、身体を冷やさない様に早く帰れと言い付ける。
「でも……俺だけ先に……そうだ、先輩!一緒に駅までどうっスか?」
酷い降り方では無かったが、水溜まりの出来た道を駅まで走れば、制服の足元も上着も濡れてしまうのは確実だった。
へら、と緩い顔をして傘を差しだす切原の気持ちに甘える事にした柳は、雨宿りをしていた屋根から傘の中へと場所を移した。
「悪いな、赤也。その言葉に甘えるぞ」
「でも狭いから、ちょっと濡れるっスけど我慢して下さいよ」
「お前の方こそ、俺を傘に入れて狭くなるのに……無理はするなよ」
――――イェッサー!
傘の中に柳を迎え入れた切原は、指を軽く揃えて額に当て了解のポーズをして見せる。
思わずその動きに頬を緩めて笑うと、彼の手に収まっている傘を取り上げた。
「えっ??俺が持ちますよ、傘!!」
「背の高い俺に合わせると、腕が疲れるだろう。それに、無料(ただ)で入れてもらうのも悪いからな」
そう言った柳は、切原を雨から守るように肩に腕を回す。
突然の事に驚き、赤面している彼を優しく抱き込むと、一つの傘の中に身体を寄せ合い、二つの影を隠してしまうのだった。
一つと、二人と。
20100425
本日二つ目~のSS。
勝手に雨シリーズも、残すは二組!
ペースは上がんないけど、じんわり書こうかと(笑)
今回は、初めての柳赤。
赤也が柳を見上げたり、密かに慕っている感じが良いな~ここは、と、勝手に思ってます。
個人的に先輩後輩なCPは好きで、動かしやすいんですが……如何せん未熟なんで、こんな感じになってしまいました。
まだまだ掴めていない二人ではありますが、お付き合いの程、ありがとうございました。
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