うっかり出戻りのテニプリblog。
立海→82と真幸。
ルド→赤観。
呟きとSS、ひょっこり絵。
基本は、マンガとゲーム。
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最近、ここで良く彼の姿を見る。
彼、と表現したが、もしかすると彼女かも知れない。
仁王は最近、校門辺りに出没する猫と良く目が合った。
少し猫の様な雰囲気のある仁王に親近感を持ったか、その姿を見つけると甘く鳴き、近付いて来るのだ。
野良猫ならば人を嫌うだろうが、何故か仁王に近付いては足元でじゃれる始末。
「お前さんは、何処の子かの?」
「にゃ~」
とてとて、と歩み寄ってきた猫を抱き上げ、返事は鳴き声だと判っていてもつい、聞いてしまう。
仁王は、柔らかな毛を撫でてやりながら、その顔を覗き込む。目を細めて喉を鳴らす猫は、仁王の体温が気持ち良いのか、欠伸をして小さく鳴いた。
「それにしても素直な子じゃな……誰かさんも、お前さんみたいに素直ならえぇんじゃがなぁ」
「……にゃ?」
自分の事を言われているのでは無いのだと判った猫は、小首を傾げて仁王に問い掛ける。
誰のこと……かと。
呟いた独り言が猫にも判ったのが面白く、そして賢い子だと褒めるように抱き締めてやった。
「俺の親友……違うの、一番大切な奴の事ナリよ」
「なーお」
抱いた猫に頬擦りをして仁王は顔を埋めると、一番大切な人の名を唇の動きだけで唱える。
「にゃっ?!」
「私には、そう言う事をしては下さらないんでしょうか……仁王くん?」
「……やっ……」
唱えられた名に驚いたか、仁王の腕の中にいた猫は、ひと鳴きしてそこから飛び出した。そして、校内に植えられている草木の中へと、駆けて行ってしまった。
仁王の背後から声を掛けてきた人は、両手が宙に浮いたままの彼をそのまま抱き締めた。
いきなりの事に驚き、喉の奥で引っ掛かってしまった名を呼ぶ事も出来ずにいる仁王の淡く色付いた首筋へ、顔を埋める。
「まさはる」
吐息だけで仁王の名を唱えた、仁王の一番大切な人……柳生は、甘える様に銀色した彼の髪に頬を寄せ、戯れるのだった。
君の気持ち、彼の気持ち、猫の気持ち。 / 20110223
友達がPを聞いている、との事を言っていたので…そのジャケ写をイメージして書きました。
ちょっと柳生さん、恥ずかしい事しちゃってるので…非常に私もコメントするのが恥ずかしいので、このまま退散します(笑)
ちょっとでもホッコリ?して頂ければ幸です。
仕事帰りの短い時間で打ちましたので、内容も薄いですが…二人の様に暖まって下さいませ。
お付き合いの程、ありがとうございました☆
すみません、連日仕事で8時上がり、日曜出勤確定で…年末以来の13連勤中です。
2月は、日数が少ないから余計に焦ります。苦笑。
さて。
しばらくパソコンへ辿り着けず、携帯もろくすっぽ触れない状態で…遅くなりましたが、拍手頂いておりました。
ありがとうございました(T_T)
一言も、嬉しいことに…残してくださり、感謝感激です!!
御礼、遅くなり申し訳ございません(T_T)
まだバレンタインネタを二つしか書いてないのに躓き、非常に歯痒いのですが…温く見守っていただければ幸いです。
ご来場、ありがとうございました(T_T)
16日に頂きました。
忍跡&柳赤の件…
お付き合い頂きましてありがとうございました(T_T)
もう、あんな前フリがバカテンション過ぎて、は?!な感じだったかと。苦笑。
柳は、基本的に赤也には優しいと良いな~と思いつつ、でも結局、厳しかったり(笑)
甘やかす時は、目を覆いたくなるくらいベタベタに甘やかしてやって欲しいです←赤也が、変に怖がりそうですが。苦笑。
回りは…鬼の集団ですから、柳だけが(ポイント)赤也を甘やかせば良いです♪
柳、独占欲オーラ出しまくり(笑)
忍足と跡部に関しては、対等であって欲しい部分もありながら、跡部に踏みまくられてる忍足も楽しかったりします(一人ドS、ドMか?!)
まだまだ性格が固まってないですが…読んで頂けた事に感謝です…
一言御礼、ありがとうございました!
また機会がございましたら…お付き合い頂ければ幸いです(T_T)
*
初めに。
すみません、初めてに等しい夢SSです。
鳳夢。
中に、忍足、跡部、宍戸が出てきます。
女の子の名前変換は、ありません。
『彼女』としか表記しておりませんので、もしお読みになられる際は、脳内変換、もしくはそのまま読み進めてください。
友達に宛てたものを、了承を得て掲載致しました。
全く、右も左も分からずに書いた桜岡のドリー夢SS、よろしければ暫しお付き合い頂ければ幸いです。
「鳳ぃ~お前、チョコレート全部、断ってるんやってぇ?」
「はい、そうですけど……」
「こいつ、黙って机ん中とかに入れてあるのも、返して回ってるんだぜ」
「……なんちゅー勿体ないことすんねん」
後輩の鳳は、バレンタインデーに贈られてきたチョコレートを一切合切、贈り主へと返して回っていた。
先輩の忍足にしてみれば、女の子がせっかく贈ってくれたものを無下にするとは、男の風上にも置けないと文句を放つ。
同じく先輩の宍戸は、バレンタインデーに興味がない様子で、鳳の思うところならば返すのは有りだろう、と言った。すると忍足は、宍戸に向かって怒り出した。
「あんなぁ、せっかくの気持ちやゆーとるやろう!!女の子の気持ち、考えた事あるんかっ!!」
「っつーか、人の勝手じゃん……なんでお前が、俺に説教すんだよっ!!」
「なんやて?!」
「止めてくださいよ、二人とも。返している理由は、受け止める気持ちが無いのに……そんな事をしたら、女の子に悪いでしょう」
宍戸の言葉に怒り、衿元を掴み上げていた忍足は、二人の間で胸のうちを呟いた鳳を、目を丸くして見詰めた。
――――そう言う訳か。
後輩の行動に、同時に納得した先輩達は、掴み合ったまま顔を見合わせ人の悪い笑みをする。そして、これまた同時に首を動かして後輩を見詰める。
余り気持ちの良い笑い方をしていない先輩に、嫌な気配を感じたか、背筋に冷たいものが伝っていく。
「お、俺、練習に戻り……っ?!」
「あーら逃げるのかなぁ~鳳くん?!」
「ほら、吐け!!長太郎!!」
「や、止めて下さい……よっ、忍足さんっ!!宍戸さんっ!!」
もう気持ち悪さを全面に押し出し、迫って来る忍足と宍戸を、押し返そうとした時。
鳳の視界に、鬼の形相をした跡部が飛び込んで来たのだ。
あ、と思った瞬間には、眼前に迫って来ていた二人が視界から消え、地面へと平伏していた。
「てめぇら!!そこまで踏み込んでどーすんだ、あーん?!」
「せやかて聞きたいやんか~」
「殴られるなんて……激ダサだぜ……」
「喧しいっ!!ごちゃごちゃ言ってねぇで、とっとと走って来やがれ!!」
背後から思い切り殴られた忍足と宍戸は、跡部から厳しい灸を据えられ、罰としてグラウンド及び校内を駆け回る羽目となった。
被害者の鳳はと言うと、跡部からの咎めは無く、共にコートへと戻って行った。
***
――――今日は来てなかったなぁ……
練習も終え、無断で渡されたチョコレートも返し終わった鳳は、淋しさで肩を小さくし、校庭を横切っていた。
何時も、コートに集まって一団となっている人達から離れ、練習している様子を見ている女の子が居た。
鳳と同じクラスに居る、それこそ練習を眺めている時と同じで、余り目立たない存在だった。
だけど鳳は、そんな彼女の事を好きになってしまっていた。
きっと皆は気付いていないだろう小さな仕種や、話す声色の心地良さ。
不意に鳳の琴線に触れたか、次第に彼女を視線で追うようになって行った。
すると、いろいろな側面を発見するに連れ、ますます彼女に心を……鳳は奪われてしまうのだった。
今日は、バレンタインデー。
たくさんの女の子達からチョコレートで攻撃をされたが、先輩達の予想通り鳳は淡い期待を持ち、それらを全て断っていたのだ。
淡い期待。
それは全て、鳳の勝手な想い。
彼女から、もしかしたら贈って貰えるかも知れないと言う、自分本位の願いだった。
彼女との接点は、同じくラスで名前を知るくらい。
時折、用があり声を掛け合う程度。
それだけなのに鳳は、彼女への想いを大切に温めて続けていたのだ。
***
「お……おおとり……くんっ!!」
残念な気持ちで落ちている肩に、担いでいた重いテニスバックは更に負荷を掛けて来る。
しかし微かに、冷たい風に乗り流れてきた声に鳳は、辺りを見渡す。
人影は無いが、自分を呼んでいる声が確かに此処にあった。
背中を振り返って見ると、鳳の影を追い掛けて来る、一つの影が伸びていた。
「……あ」
それを彼女の姿だと認識するや否や鳳は、夕焼け空にも負けない位、頬を真っ赤に染め上げていた。
鳳が足を止めた事で、漸く追い付けたと彼女は、乱していた息を整えるよう深呼吸を一つ、二つと胸に手を当ててする。
「どっ……どうしたの?」
「う……ん。あのね、こうして鳳くんと喋るの、初めてで……いきなりで迷惑だと思うんだけど……」
これ、と彼女は、両手に乗せた袋を差し出し、顔を俯けてしまう。そして、受け取って欲しいとか細い声で、今にも泣き出しそうな声で鳳に伝えたのだ。
彼女にしてみれば、これが精一杯の自己表現だったのだろう。それきり顔を上げること無く、身体を固くしてしまっていた。
鳳が、チョコレートを返して回っているのは勿論、彼女も知っていた。
だけど、今日は特別な日。自分の想いを少しでも伝えたいと彼女は、諦め半分で鳳へと手渡す。
まさか、胸の中だけでずっと想っていた彼女から、チョコレートを手渡される等、微塵も考えていなかった鳳は言葉を失う。しかし、それは一瞬の事で、直ぐさま彼女への感謝と想いを、優しい声色で奏でる。
「ありがとう。君の……君のだけが欲しかったんだ」
だから、他の子達からのチョコレートを返していたのだ、と。
その告白に驚いた彼女の、揺れる指先と持っていたチョコレートの袋を鳳は、大きな手の平で優しく、温かな心を持って包み込んでしまうのだった。
My desire and her desire(僕の想い、彼女の想い) / 20110215
本当に、初めて書いたに等しいドリー夢です。
鳳大好きっ子の友達に宛てて、無い脳みそ捻って書いてみました。
皆さん、性格偽物だと想いますが…許してやってください(涙)
2時間くらいで一発書きしたのを送り付け、せっかくだからサイトに上げても良い?と聞いたら、快く了承してくれたので上げてみました。
最初、題名もなく誤字脱字も大量だったのを、少し加筆修正しての掲載です。
あんまボーイズ書いてるのと変わん無いよ!と思われますでしょうが…まま、初!との事で、ご容赦の程を…
駄文、お付き合いの程、ありがとうございました。
少しでも、ほっこりしたバレンタインデーの雰囲気が出てれば、幸いです。
×
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最近、ここで良く彼の姿を見る。
彼、と表現したが、もしかすると彼女かも知れない。
仁王は最近、校門辺りに出没する猫と良く目が合った。
少し猫の様な雰囲気のある仁王に親近感を持ったか、その姿を見つけると甘く鳴き、近付いて来るのだ。
野良猫ならば人を嫌うだろうが、何故か仁王に近付いては足元でじゃれる始末。
「お前さんは、何処の子かの?」
「にゃ~」
とてとて、と歩み寄ってきた猫を抱き上げ、返事は鳴き声だと判っていてもつい、聞いてしまう。
仁王は、柔らかな毛を撫でてやりながら、その顔を覗き込む。目を細めて喉を鳴らす猫は、仁王の体温が気持ち良いのか、欠伸をして小さく鳴いた。
「それにしても素直な子じゃな……誰かさんも、お前さんみたいに素直ならえぇんじゃがなぁ」
「……にゃ?」
自分の事を言われているのでは無いのだと判った猫は、小首を傾げて仁王に問い掛ける。
誰のこと……かと。
呟いた独り言が猫にも判ったのが面白く、そして賢い子だと褒めるように抱き締めてやった。
「俺の親友……違うの、一番大切な奴の事ナリよ」
「なーお」
抱いた猫に頬擦りをして仁王は顔を埋めると、一番大切な人の名を唇の動きだけで唱える。
「にゃっ?!」
「私には、そう言う事をしては下さらないんでしょうか……仁王くん?」
「……やっ……」
唱えられた名に驚いたか、仁王の腕の中にいた猫は、ひと鳴きしてそこから飛び出した。そして、校内に植えられている草木の中へと、駆けて行ってしまった。
仁王の背後から声を掛けてきた人は、両手が宙に浮いたままの彼をそのまま抱き締めた。
いきなりの事に驚き、喉の奥で引っ掛かってしまった名を呼ぶ事も出来ずにいる仁王の淡く色付いた首筋へ、顔を埋める。
「まさはる」
吐息だけで仁王の名を唱えた、仁王の一番大切な人……柳生は、甘える様に銀色した彼の髪に頬を寄せ、戯れるのだった。
君の気持ち、彼の気持ち、猫の気持ち。 / 20110223
友達がPを聞いている、との事を言っていたので…そのジャケ写をイメージして書きました。
ちょっと柳生さん、恥ずかしい事しちゃってるので…非常に私もコメントするのが恥ずかしいので、このまま退散します(笑)
ちょっとでもホッコリ?して頂ければ幸です。
仕事帰りの短い時間で打ちましたので、内容も薄いですが…二人の様に暖まって下さいませ。
お付き合いの程、ありがとうございました☆
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すみません、連日仕事で8時上がり、日曜出勤確定で…年末以来の13連勤中です。
2月は、日数が少ないから余計に焦ります。苦笑。
さて。
しばらくパソコンへ辿り着けず、携帯もろくすっぽ触れない状態で…遅くなりましたが、拍手頂いておりました。
ありがとうございました(T_T)
一言も、嬉しいことに…残してくださり、感謝感激です!!
御礼、遅くなり申し訳ございません(T_T)
まだバレンタインネタを二つしか書いてないのに躓き、非常に歯痒いのですが…温く見守っていただければ幸いです。
ご来場、ありがとうございました(T_T)
16日に頂きました。
忍跡&柳赤の件…
お付き合い頂きましてありがとうございました(T_T)
もう、あんな前フリがバカテンション過ぎて、は?!な感じだったかと。苦笑。
柳は、基本的に赤也には優しいと良いな~と思いつつ、でも結局、厳しかったり(笑)
甘やかす時は、目を覆いたくなるくらいベタベタに甘やかしてやって欲しいです←赤也が、変に怖がりそうですが。苦笑。
回りは…鬼の集団ですから、柳だけが(ポイント)赤也を甘やかせば良いです♪
柳、独占欲オーラ出しまくり(笑)
忍足と跡部に関しては、対等であって欲しい部分もありながら、跡部に踏みまくられてる忍足も楽しかったりします(一人ドS、ドMか?!)
まだまだ性格が固まってないですが…読んで頂けた事に感謝です…
一言御礼、ありがとうございました!
また機会がございましたら…お付き合い頂ければ幸いです(T_T)
*
初めに。
すみません、初めてに等しい夢SSです。
鳳夢。
中に、忍足、跡部、宍戸が出てきます。
女の子の名前変換は、ありません。
『彼女』としか表記しておりませんので、もしお読みになられる際は、脳内変換、もしくはそのまま読み進めてください。
友達に宛てたものを、了承を得て掲載致しました。
全く、右も左も分からずに書いた桜岡のドリー夢SS、よろしければ暫しお付き合い頂ければ幸いです。
「鳳ぃ~お前、チョコレート全部、断ってるんやってぇ?」
「はい、そうですけど……」
「こいつ、黙って机ん中とかに入れてあるのも、返して回ってるんだぜ」
「……なんちゅー勿体ないことすんねん」
後輩の鳳は、バレンタインデーに贈られてきたチョコレートを一切合切、贈り主へと返して回っていた。
先輩の忍足にしてみれば、女の子がせっかく贈ってくれたものを無下にするとは、男の風上にも置けないと文句を放つ。
同じく先輩の宍戸は、バレンタインデーに興味がない様子で、鳳の思うところならば返すのは有りだろう、と言った。すると忍足は、宍戸に向かって怒り出した。
「あんなぁ、せっかくの気持ちやゆーとるやろう!!女の子の気持ち、考えた事あるんかっ!!」
「っつーか、人の勝手じゃん……なんでお前が、俺に説教すんだよっ!!」
「なんやて?!」
「止めてくださいよ、二人とも。返している理由は、受け止める気持ちが無いのに……そんな事をしたら、女の子に悪いでしょう」
宍戸の言葉に怒り、衿元を掴み上げていた忍足は、二人の間で胸のうちを呟いた鳳を、目を丸くして見詰めた。
――――そう言う訳か。
後輩の行動に、同時に納得した先輩達は、掴み合ったまま顔を見合わせ人の悪い笑みをする。そして、これまた同時に首を動かして後輩を見詰める。
余り気持ちの良い笑い方をしていない先輩に、嫌な気配を感じたか、背筋に冷たいものが伝っていく。
「お、俺、練習に戻り……っ?!」
「あーら逃げるのかなぁ~鳳くん?!」
「ほら、吐け!!長太郎!!」
「や、止めて下さい……よっ、忍足さんっ!!宍戸さんっ!!」
もう気持ち悪さを全面に押し出し、迫って来る忍足と宍戸を、押し返そうとした時。
鳳の視界に、鬼の形相をした跡部が飛び込んで来たのだ。
あ、と思った瞬間には、眼前に迫って来ていた二人が視界から消え、地面へと平伏していた。
「てめぇら!!そこまで踏み込んでどーすんだ、あーん?!」
「せやかて聞きたいやんか~」
「殴られるなんて……激ダサだぜ……」
「喧しいっ!!ごちゃごちゃ言ってねぇで、とっとと走って来やがれ!!」
背後から思い切り殴られた忍足と宍戸は、跡部から厳しい灸を据えられ、罰としてグラウンド及び校内を駆け回る羽目となった。
被害者の鳳はと言うと、跡部からの咎めは無く、共にコートへと戻って行った。
***
――――今日は来てなかったなぁ……
練習も終え、無断で渡されたチョコレートも返し終わった鳳は、淋しさで肩を小さくし、校庭を横切っていた。
何時も、コートに集まって一団となっている人達から離れ、練習している様子を見ている女の子が居た。
鳳と同じクラスに居る、それこそ練習を眺めている時と同じで、余り目立たない存在だった。
だけど鳳は、そんな彼女の事を好きになってしまっていた。
きっと皆は気付いていないだろう小さな仕種や、話す声色の心地良さ。
不意に鳳の琴線に触れたか、次第に彼女を視線で追うようになって行った。
すると、いろいろな側面を発見するに連れ、ますます彼女に心を……鳳は奪われてしまうのだった。
今日は、バレンタインデー。
たくさんの女の子達からチョコレートで攻撃をされたが、先輩達の予想通り鳳は淡い期待を持ち、それらを全て断っていたのだ。
淡い期待。
それは全て、鳳の勝手な想い。
彼女から、もしかしたら贈って貰えるかも知れないと言う、自分本位の願いだった。
彼女との接点は、同じくラスで名前を知るくらい。
時折、用があり声を掛け合う程度。
それだけなのに鳳は、彼女への想いを大切に温めて続けていたのだ。
***
「お……おおとり……くんっ!!」
残念な気持ちで落ちている肩に、担いでいた重いテニスバックは更に負荷を掛けて来る。
しかし微かに、冷たい風に乗り流れてきた声に鳳は、辺りを見渡す。
人影は無いが、自分を呼んでいる声が確かに此処にあった。
背中を振り返って見ると、鳳の影を追い掛けて来る、一つの影が伸びていた。
「……あ」
それを彼女の姿だと認識するや否や鳳は、夕焼け空にも負けない位、頬を真っ赤に染め上げていた。
鳳が足を止めた事で、漸く追い付けたと彼女は、乱していた息を整えるよう深呼吸を一つ、二つと胸に手を当ててする。
「どっ……どうしたの?」
「う……ん。あのね、こうして鳳くんと喋るの、初めてで……いきなりで迷惑だと思うんだけど……」
これ、と彼女は、両手に乗せた袋を差し出し、顔を俯けてしまう。そして、受け取って欲しいとか細い声で、今にも泣き出しそうな声で鳳に伝えたのだ。
彼女にしてみれば、これが精一杯の自己表現だったのだろう。それきり顔を上げること無く、身体を固くしてしまっていた。
鳳が、チョコレートを返して回っているのは勿論、彼女も知っていた。
だけど、今日は特別な日。自分の想いを少しでも伝えたいと彼女は、諦め半分で鳳へと手渡す。
まさか、胸の中だけでずっと想っていた彼女から、チョコレートを手渡される等、微塵も考えていなかった鳳は言葉を失う。しかし、それは一瞬の事で、直ぐさま彼女への感謝と想いを、優しい声色で奏でる。
「ありがとう。君の……君のだけが欲しかったんだ」
だから、他の子達からのチョコレートを返していたのだ、と。
その告白に驚いた彼女の、揺れる指先と持っていたチョコレートの袋を鳳は、大きな手の平で優しく、温かな心を持って包み込んでしまうのだった。
My desire and her desire(僕の想い、彼女の想い) / 20110215
本当に、初めて書いたに等しいドリー夢です。
鳳大好きっ子の友達に宛てて、無い脳みそ捻って書いてみました。
皆さん、性格偽物だと想いますが…許してやってください(涙)
2時間くらいで一発書きしたのを送り付け、せっかくだからサイトに上げても良い?と聞いたら、快く了承してくれたので上げてみました。
最初、題名もなく誤字脱字も大量だったのを、少し加筆修正しての掲載です。
あんまボーイズ書いてるのと変わん無いよ!と思われますでしょうが…まま、初!との事で、ご容赦の程を…
駄文、お付き合いの程、ありがとうございました。
少しでも、ほっこりしたバレンタインデーの雰囲気が出てれば、幸いです。
最近、友達とちょーたろーで盛り上がってます。
ちょっとツボ突かれたご様子の友達…
モアプリで肝を引っこ抜かれた…らしい(笑)
なんで、ここを知らない?あ、知ってるけど見に来たこと無いわ(笑)友達に向けて…
個人的っすが、ちょーたろー誕生日おめでとう☆
ちょっと小話作成する…予定です。
上手く出来るかな…ドキドキ。
ちょっとツボ突かれたご様子の友達…
モアプリで肝を引っこ抜かれた…らしい(笑)
なんで、ここを知らない?あ、知ってるけど見に来たこと無いわ(笑)友達に向けて…
個人的っすが、ちょーたろー誕生日おめでとう☆
ちょっと小話作成する…予定です。
上手く出来るかな…ドキドキ。
先週に引き続き、大阪が雪で大騒ぎであります。
昼前から降り出した(仕事場は市内じゃないから?ですが、一緒くらい降ってるはず!)牡丹雪、あれよあれよ言う間に降り積もり、夕方にはミゾレ状態。
自転車怖い怖い…
傘も差すのが怖かったから、ダウンジャケットのフードを被って、両手をしっかりハンドルへ向かわせる。
のろのろ運転で、普段の倍以上の時間を掛けて最寄り駅まで帰りました。
しかし、雪の酷い状態なのに…それでも携帯片手にチャリ運転してる奴がいた!
ちょっと申し訳ないが、奴呼ばわり…なんかあったらコッチにまで被害及ぶから、本当やめてほしい。
で。
ミゾレのせいで雪が半溶け、アイスバーンですよ!!明日めっちゃ怖い…今日より怖いよ…自転車(T_T)
めったに降らない場所だけに、一度こんなことになるとガタガタっす。
地下鉄も、地上交通網が多分、徐行とかしているんでしょう…いつも以上に人がいます。
移動とかされるときは、気をつけてくださいね~
私なんて、言ってるそばからやらかしますから。苦笑。
ラジオでホワイトバレンタインデー~なんて話してました。
相手のコートのポケットに手を突っ込んで寄り添う…なんて事を言っていた。
いやぁ~恥ずかしいけどアリか?!とか、ネタ変換する桜岡でした(仕事で忙殺されていたので、小話まで持って行けませんでしか。悲しい~)
さて。
こんなところではございますが…拍手有り難く頂きました。
更新…バレンタインデーではありますが、きちんと出来ずに申し訳ありません(T_T)
ちょっとずつではありますが、blogに小話あげております。
宜しければ…お付き合いして頂ければ幸です。
拍手、ありがとうございました!
昼前から降り出した(仕事場は市内じゃないから?ですが、一緒くらい降ってるはず!)牡丹雪、あれよあれよ言う間に降り積もり、夕方にはミゾレ状態。
自転車怖い怖い…
傘も差すのが怖かったから、ダウンジャケットのフードを被って、両手をしっかりハンドルへ向かわせる。
のろのろ運転で、普段の倍以上の時間を掛けて最寄り駅まで帰りました。
しかし、雪の酷い状態なのに…それでも携帯片手にチャリ運転してる奴がいた!
ちょっと申し訳ないが、奴呼ばわり…なんかあったらコッチにまで被害及ぶから、本当やめてほしい。
で。
ミゾレのせいで雪が半溶け、アイスバーンですよ!!明日めっちゃ怖い…今日より怖いよ…自転車(T_T)
めったに降らない場所だけに、一度こんなことになるとガタガタっす。
地下鉄も、地上交通網が多分、徐行とかしているんでしょう…いつも以上に人がいます。
移動とかされるときは、気をつけてくださいね~
私なんて、言ってるそばからやらかしますから。苦笑。
ラジオでホワイトバレンタインデー~なんて話してました。
相手のコートのポケットに手を突っ込んで寄り添う…なんて事を言っていた。
いやぁ~恥ずかしいけどアリか?!とか、ネタ変換する桜岡でした(仕事で忙殺されていたので、小話まで持って行けませんでしか。悲しい~)
さて。
こんなところではございますが…拍手有り難く頂きました。
更新…バレンタインデーではありますが、きちんと出来ずに申し訳ありません(T_T)
ちょっとずつではありますが、blogに小話あげております。
宜しければ…お付き合いして頂ければ幸です。
拍手、ありがとうございました!